私が目指す究極の歯科治療は心療歯科 
心療内科は知っていても心療歯科とは?という方が多いと思います。
私のこれまでの研究から現在「心療内科」が扱っている身体的、精神的諸症状は歯の噛み合わせが原因で起きる症状とほとんど一致しています。
その全ての原因が噛み合わせにあるとは限りませんが、かなりの割合で私の「心療歯科」における噛み合わせ治療で症状が改善すると確信しています。
私が実践する「心療歯科」は心身の内面からのアプローチによって、薬付けになることもなく、早く治ることが特長であると言えます。
さらに、縁あってご来院された方が常に心身の活力量と心の余裕度を大きく持ち、自分自身、周りの人との和(輪)の中で、そして世の中で活躍できるような「ツキを呼び込む」歯医者として幸福追求のお手伝いをさせて頂きたいと願っています。
脳を活性化させて早期治癒を目指す 
くにたけ歯科では、ご来院時に患者さんにお渡しする治療管理表に当院独自の指導項目があります。
それは早期の健康回復と全身の健康維持のために脳への血の流れを良くするための運動です。
脳はまさに全身の司令塔であり、最も多くの酸素や栄養分を必要としています。
しかし、心臓の力だけでは全身の老廃物や一酸化炭素を含んだ古い血液を新しい血液と入れ替える力が足りません。
身体各部には血液の循環を助ける組織や機能があり、首から下では横隔膜や手足の動きがポンプの役割を担っていることはよく知られています。
首から上ではあごの開閉が強力なポンプになっていることをご存知ですか。
食べたり、話したり、笑ったり、あくびをする等の顎の開閉が脳から古い血液を心臓に送り戻し、新鮮な血液を脳に送り込む働きをしているのです。
血行が良く、脳が十分に働く状態にあると治療の効果も非常に高まることが長い経験からも明らかになっていますので、治療管理表の指導項目として常に脳の活性化を促す運動をお勧めしています。
起床の時、パソコンやデスクで同じ姿勢をとり続けてしまった時、難問に当たって思考力が低下したかなと思った時は、長時間口を開けず、笑いもせずの状態でポンプが停止しているために、こめかみから上に古い血液が滞っています。これは健康な方も、例えばうつの状態にある方にも同じように起こる問題ですので、一日何回でもしていただきたい運動です。
具体的には、
1)顎を大きく開閉 : 10回開閉したら下顎を左右に数回振り、再び10回開閉します。
2)肩甲骨の開閉 : 両肩を前後にすぼめたり広げたりします。
3)更に余裕があれば、思いっきり背伸びを繰り返して背骨の周囲の筋肉を和らげます。
これらの運動はスポーツをする前のストレッチなどの準備運動よりさらに前に行うべき脳の活性化運動なのです。
身体を活性化するより前に脳を活性化すると考えれば理解しやすいのではないでしょうか。
★顎の開閉は痛みを感じるほど強くする必要はありません。軽く開けても痛む場合には顎関節症や噛み合わせの治療が必要な場合がありますので、無理をせずにご相談下さい。
噛み合わせ治療は認知症(アルツハイマー)、脳梗塞、脳溢血などの予防にも効果が期待できます。
当院では、脳の活性化のための運動と合わせて、患者さんが来院した時の心身の活力量を測定したデータをお渡しして、以降の治療や日常生活での取り組みを通して心身の活力を上昇させる動機付けに利用しています。
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